久々のブログです。
3月は通訳のお仕事、4月初めにはタッチフォーヘルスレベル1、その後には初めての映画上映会、そして高野山・奈良への旅と濃い日々を過ごしていました。
写真はタッチフォーヘルスレベル1の練習のときのものです。
タッチフォーヘルスでは、痛みやコリのあるところに施術するのではなく、それとは反対にある、弱ってしまった筋肉を回復させることで痛みやコリを和らげます。たとえば、腰痛の場合、本当の原因は腰にあるのではなく、その反対側にある腹筋が弱っていることが真の原因である、という考え方をします。これは、タッチフォーヘルスの前身であるアプライドキネシオロジー創始者であり、アメリカのカイロプラクティックドクター、ジョージ・グッドハート氏による、1960年代の当時は画期的ともいえる発見でした。エネルギー不足の腹筋を活性化することで、エネルギー過剰の腰の筋肉とのバランスが取れ、腰痛が改善されるのです。
この説明をクラスですると、生徒さんは「これは最強だ~!」と感動されていました。その感動ぶりに私も感動でした 笑
また、「耳を刺激するだけで肩がかなり楽になった」「調整してもらったら運動した後のような感覚になった」など、調整の前と後との変化を実感されていました。
次回のレベル1は5月3(土)、4日(日)に開催します。少人数の、実践の多い楽しいクラスです。よろしかったらぜひいらしてください。